TD house(開放感あふれる大空間)

建築概要

非常にBOXYな金属の箱ではあるが、外からは、うかがい知れない内部の開放感がある家。

大きな中庭を持ち、コの字型の配した各ゾーンから、外部空間を通じて、自分の家を眺めることが出来る限られた都市空間でありながらいわゆる「離れ」的な優越感があります。

また鉄骨の細い柱を林立させた、ブレース構造により、内部の大空間と、シャープな抜けの良さを両立させました。

1階手前にガレージとエントランス・・・中庭を楽しみながら、1階奥のリビング空間へ。
折り返し、非常に緩い階段で、2階手間の客間へ・・・、そしてまた折り返し、緩いスロープを上って、2階奥の水回りと寝室にたどり着く内部空間となっており、スキップフロアのリズムと、ストーリーが家の中で完結しています。

ここがポイント!

  • ・スケルトンの意識が重要→ローコスト
  • ・サイズを揃えた鉄骨ブレース構造
  • ・ガルバリウムサイディングの外装→ローコスト
  • ・カラーモルタルの床
  • ・大開口の壁と閉鎖の壁の「めりはり意識」

かけるところはかけて良い、むしろかけるところにかけるためのローコストだと思ってます。
要は単体(部分)のコストを明確にして、費用対効果が納得できるかどうか、施主と話し合う必要がある
例えば趣味の世界には、かけたくなるものである・・・

TD邸の全体コストは非常に安いが、池や樹木のある中庭のグレード(空間の質)は非常に高い!

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DATA

場所:
千葉県千葉市
用途:
専用住宅
延床面積:
169.75㎡
構造:
鉄骨造
規模:
2階建
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